トップ > レーシック手術後の注意点 > 視力回復手術後の保護メガネ

視力回復手術後の保護メガネ

■視力回復手術後の保護メガネ

視力回復手術のあとは、すぐに普通の生活が出来ますが目を守るために保護メガネを着用します。保護メガネを着用するのは、レーシックでの視力回復手術後1週間くらいの間です。角膜に傷などがつかないよう風やほこりから目を守ります。
おしゃれなメガネではないので、恥ずかしいと嫌がる人もいるようですが、視力回復手術後の角膜に傷がつき感染症を起こす原因となることもありますので、医師の言うとおり保護メガネを着用することは重要です。
保護メガネは、外に出るときはもちろんのこと家の中にいるときもかけておいたほうが良いでしょう。ほこりやゴミのみならず、何かが目に当たるなどのトラブルも防ぐことが出来ます。視力回復手術後は、衝撃でフラップがずれることもあり、目は守っておくにこしたことはありません。
保護メガネは、寝るときにもつけておくように言われます。これは、就寝時に無意識に目をこすってしまわないように装着しておきます。しかし、保護メガネをしたまま眠ることが出来ない人もいるため、保護用レンズとテープで補う人もいます。
保護用メガネは、花粉症で使うめがねのように大きく覆うためのめがねです。見た目はよくありませんが、視力回復手術後、あなたの目を守る大事なメガネです。

この記事のカテゴリーは「レーシック手術後の注意点」です。
レーシック手術後の注意点を紹介しています。
関連記事

視力回復手術後の後遺症

■視力回復手術後の後遺症 視力回復手術により後遺症が出ることがあります。後遺症に...

レーシック手術後の感染症

■レーシック手術後の感染症 レーシックによる視力回復手術で失明することはありませ...

視力回復手術後の保護メガネ

■視力回復手術後の保護メガネ 視力回復手術のあとは、すぐに普通の生活が出来ますが...

視力回復手術(レーシック)当日の心得

■視力回復手術(レーシック)当日の心得 視力回復手術(レーシック)を受ける日は、...

レーシック(視力回復手術)手術後の生活

■レーシック(視力回復手術)手術後の生活 レーシック(視力回復手術)後は出来るだ...