■フェイキックIOLとは
視力回復手術にフェイキックIOLという方法があります。フェイキックIOLは、元々白内障の手術を応用したもので、白内障では水晶体を取り除きますが、フェイキックIOLでは視力回復のために人工レンズを挿入します。視力回復手術は、レーザー治療が一般的ですが、レーザー治療が受けられない人にはフェイキックIOLがお勧めです。
レーシックでの視力回復手術ができない強い乱視の場合や角膜が薄い人でもフェイキックIOLであれば、受けることが出来る場合があります。フェイキックIOLでは、虹彩と角膜の間にレンズを挿入して視力を回復させます。フェイキックIOLでは、何か問題があった場合には、レンズを取り除けば元の状態に戻すことが可能です。
フェイキックIOLの視力回復手術のデメリットは、視力を安定させるためや感染症予防のために、固めずしか行えないところです。片方の手術のあと2週間ほどあけてから、残りの片方の手術を行います。両目が終わるまでの間、両目の視力のバランスが悪くなってしまいます。両目のバランスをとるために視力回復手術が完了するまでの間、コンタクトレンズで調整します。
同じような視力回復手術にICLがありますが、こちらは日本では認可されていません。
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